VTSの連続セミナーが開催されます
- 2011/02/21
- 11:19
ミュージアム・サミットでも話題の中心のひとつだった、
VTS(Visual Thinking Strategy)。
「100人で語る美術館の未来」では、このVTSのもとに鑑賞教育を実践している、
米国ボストンのイザベラ・スチュアート・ガードナー美術館のキュレーターの方に
事例報告をいただいています。
今年の3月から来年の3月にかけて、このVTSの開発者のおひとり、
元ニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部長の
フィリップ・ヤノウィン氏のセミナーが開催されるそうです!
い、行きたい!!
詳しくはこちらのサイトで↓
http://vtsj.acop.jp/
ここまですべて出るのは…という方には、3月24日の夜に、ヤノウィン氏と
語る会が開催されるそうです!先着順とのこと、お早目に、、、
VTS(Visual Thinking Strategy)。
「100人で語る美術館の未来」では、このVTSのもとに鑑賞教育を実践している、
米国ボストンのイザベラ・スチュアート・ガードナー美術館のキュレーターの方に
事例報告をいただいています。
今年の3月から来年の3月にかけて、このVTSの開発者のおひとり、
元ニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部長の
フィリップ・ヤノウィン氏のセミナーが開催されるそうです!
い、行きたい!!
詳しくはこちらのサイトで↓
http://vtsj.acop.jp/
ここまですべて出るのは…という方には、3月24日の夜に、ヤノウィン氏と
語る会が開催されるそうです!先着順とのこと、お早目に、、、
各位
この度、対話型鑑賞の草分けとして知られるフィリップ・ヤノウィン氏
(元ニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長)の来日にあわせ、
下記の通り、ヤノウィン氏と語らうオープン・セッションを開催する
運びとなりました。
日頃、皆様が現場で直面している課題や問題を参加者と一緒に話し合い、
ヤノウィン氏本人と交流を深める貴重な機会です。是非、ご参加下さい。
-記-
「フィリップ・ヤノウィンとVTSについて語る会」
日 時 :2011年3月24日(木)18時~20時30分
場 所 :「新風館」3Fレストラン アンジェリー
http://www.shin-puh-kan.com/access.html
プログラム:
第1部 (18:00~19:00)ヤノウィン氏講演 ※通訳あり
第2部 (19:00~20:30)ディスカッション及び会食(立食予定)
参加費 :無料 (但し、会食の実費負担¥4,000) ※1部のみの参加はご遠慮願い
ます。
定 員 :60名 (先着順)
主 催 :京都造形芸術大学
共 催 :日本ミュージアム・マネージメント学会関東支部エデュケーター研究会
協 力 :文化庁
<フィリップ・ヤノウィン>
元ニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長
NPO法人 Visual Understanding in Education(VUE)創立者・ディレクター
MoMA教育部長であった1980年代、アートを通じ鑑賞者(学習者)の「観察力」「批判的
思考力」「コミュニケーション力」を育成する教育カリキュラムの開発を主導。日本に
おける対話型鑑賞のけん引役として知られるアメリア・アレナスはその開発メンバーの
一人であった。同カリキュラムは、ヤノウィンが創設したNPO法人VUEが展開するヴィジ
ュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)に引き継がれ、現在に至る。VTSは、欧米は
もちろん、東欧各国、中東、および南米を含む世界各国の教育現場で採用され、特にア
メリカでは約300の学校および約100の美術・博物館で導入されている。さらに、医学生
の臨床力向上を目的としたハーバード大学医学部との共同プロジェクトを展開するなど
、その教育効果は様々な分野に広く認められている。また、メトロポリタン美術館やグ
ッゲンハイム美術館をはじめとする、数多くのアメリカの美術館の教育普及顧問、全米
芸術基金の委員や財団およびアメリカ州政府関連機関の顧問を務める。その活動は、ア
メリカ美術教育協会から功労賞やニューヨーク州から州知事賞を受賞するなど、多くの
文化機関から高い評価を受けている。現在も、世界各国でのレクチャーおよびワークシ
ョップを行なっている。 今回、2011年3月を皮切りに、京都造形芸術大学にて1年3期に
渡る「連続セミナーヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」を牽引する。セ
ミナー詳細http://vtsj.acop.jp/
参加希望者は2011年3月14日までに、vtsj@acop.jp(VTSジャパン実行員会事務局)宛に
・「フィリップ・ヤノウィンとVTSについて語る会」参加希望
・氏名
・所属
・電話番号 をご連絡下さい。
なお、定員になり次第締切とさせて頂きます。
この度、対話型鑑賞の草分けとして知られるフィリップ・ヤノウィン氏
(元ニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長)の来日にあわせ、
下記の通り、ヤノウィン氏と語らうオープン・セッションを開催する
運びとなりました。
日頃、皆様が現場で直面している課題や問題を参加者と一緒に話し合い、
ヤノウィン氏本人と交流を深める貴重な機会です。是非、ご参加下さい。
-記-
「フィリップ・ヤノウィンとVTSについて語る会」
日 時 :2011年3月24日(木)18時~20時30分
場 所 :「新風館」3Fレストラン アンジェリー
http://www.shin-puh-kan.com/access.html
プログラム:
第1部 (18:00~19:00)ヤノウィン氏講演 ※通訳あり
第2部 (19:00~20:30)ディスカッション及び会食(立食予定)
参加費 :無料 (但し、会食の実費負担¥4,000) ※1部のみの参加はご遠慮願い
ます。
定 員 :60名 (先着順)
主 催 :京都造形芸術大学
共 催 :日本ミュージアム・マネージメント学会関東支部エデュケーター研究会
協 力 :文化庁
<フィリップ・ヤノウィン>
元ニューヨーク近代美術館(MoMA)教育部部長
NPO法人 Visual Understanding in Education(VUE)創立者・ディレクター
MoMA教育部長であった1980年代、アートを通じ鑑賞者(学習者)の「観察力」「批判的
思考力」「コミュニケーション力」を育成する教育カリキュラムの開発を主導。日本に
おける対話型鑑賞のけん引役として知られるアメリア・アレナスはその開発メンバーの
一人であった。同カリキュラムは、ヤノウィンが創設したNPO法人VUEが展開するヴィジ
ュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)に引き継がれ、現在に至る。VTSは、欧米は
もちろん、東欧各国、中東、および南米を含む世界各国の教育現場で採用され、特にア
メリカでは約300の学校および約100の美術・博物館で導入されている。さらに、医学生
の臨床力向上を目的としたハーバード大学医学部との共同プロジェクトを展開するなど
、その教育効果は様々な分野に広く認められている。また、メトロポリタン美術館やグ
ッゲンハイム美術館をはじめとする、数多くのアメリカの美術館の教育普及顧問、全米
芸術基金の委員や財団およびアメリカ州政府関連機関の顧問を務める。その活動は、ア
メリカ美術教育協会から功労賞やニューヨーク州から州知事賞を受賞するなど、多くの
文化機関から高い評価を受けている。現在も、世界各国でのレクチャーおよびワークシ
ョップを行なっている。 今回、2011年3月を皮切りに、京都造形芸術大学にて1年3期に
渡る「連続セミナーヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」を牽引する。セ
ミナー詳細http://vtsj.acop.jp/
参加希望者は2011年3月14日までに、vtsj@acop.jp(VTSジャパン実行員会事務局)宛に
・「フィリップ・ヤノウィンとVTSについて語る会」参加希望
・氏名
・所属
・電話番号 をご連絡下さい。
なお、定員になり次第締切とさせて頂きます。
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